◆  日本の芸能伝道者 “鼓谷義之” とは ◆

更新 2022・10・30

 

 

日本の芸能文化に惚れ込み、

 

その研究及び、

 

古典や創作の実践で

 

幅広く活動しています。

(財)民族芸術交流財団認定 伝統文化コーディネーター

広島民俗伝承芸能研究会 会長

広島民俗学会 会員

日本文化研究会 会員

日本太鼓財団広島県支部 審査員

けんみん文化祭ひろしま和太鼓フェスティバル審査員

hitひろしま観光大使

 

 

横笛奏者         篠笛・ 能管 ・ 龍笛(社寺式典雅楽奏楽)      

和太鼓奏者

獅子舞師

狂言紙芝居師

 

講師 ・ 指導  篠笛 ・ 和太鼓 ・ 獅子舞 ・ 舞踊

 

師匠       江戸里神楽   土師流四代目 松本源之助
          狂言        大蔵流 茂山千五郎(十三世・十四世)
          能管         森田流 吉岡望

作曲・演目創作・演出

イベント企画・MC 

 

★ 記載用プロフィールはこちらをお使いください ★

【 鼓谷義之(こだによしゆき) /プロフィール 】

 

 古へより人々に大切にされてきた民俗性を礎に、和の芸能表現を独自の世界観で創作。
 日本の横笛奏者・和太鼓奏者・舞踊家・獅子舞師・役者として多彩な芸能活動をしている。
 また、広島民俗伝承芸能研究会を主宰、広島民俗学会・日本文化研究会等に所属し、財団法人民族芸術交流財団認定の伝統文化コーディネーターとして和文化普及の啓蒙活動も実践している。

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 長野パラリンピック閉会式、舞踊家集団公演、地球先住民会議、尾道浄土寺再興700年記念大法要、善通寺1200年祭、二葉の里歴史の散歩道歴史講演会、才蔵寺可児の才蔵まつり、広島東照宮350年祭、胡講、牛田早稲田神社御鎮座五百年祭、砂持加勢まつり、大イノコ祭り、広島みこし行列東照宮通り御祭礼、猿猴橋再建渡り初め・カープ優勝祈願など、多様な依頼を受けての出演や、祭り・芸能の復興・復元作業、企画運営にも関わりながらの出演は多数。
「楽笛の調べ」「広島和太鼓まつり」「日本の横笛~その道のプロに学ぼう~」などの自主企画も数十回積み重ねている。
 文化庁認定の龍笛奏者として学校公演に派遣演奏、大蔵流狂言で厳島神社桃花祭神能にシテで毎年出演など、和の芸能の活動は多岐にわたる。

プロフィール2022

創作民俗芸能の活動を柱とし、日本の横笛・和太鼓の演者および講師、獅子舞師、舞踊家として活動。
古へより人々に大切にされてきた民俗性を礎に、和の芸能表現を独自の世界観で創り上げている。
また、財団法人民族芸術交流財団認定の伝統文化コーディネーターとして和文化の普及・啓蒙に尽力。
広島民俗伝承芸能研究会を主宰。広島民俗学会・日本文化研究会等の文化組織に所属。
これまでの主な出演は、1998長野パラリンピック閉会式、日本舞踊家集団公演、地球先住民会議、尾道浄土寺再興700年記念大法要、
善通寺1200年祭、二葉の里歴史の散歩道関連催事、才蔵寺可児の才蔵まつり、広島東照宮350年祭、
広島三大祭りとうかさん・胡講、牛田早稲田神社御鎮座五百年祭、砂持加勢まつり、大イノコまつり、
広島みこし行列東照宮通り御祭礼(400年祭)、夏の夜祈りの夕べ、出雲大社広島分祠祭礼、
猿猴橋再建渡り初め・カープ優勝祈願(25年振りの優勝)、祭りえんこうさん。
広島県インバウンド事業“Hiroshima Cultural Night”(広島県立美術館)、広島市インバウンド事業(ひろしま美術館)。
和プロジェクトTAISIメンバーとして、聖徳太子十七条憲法制定の日や国際平和デーに書家の平和揮毫に添えて奏楽(広島護国神社・尾道浄土寺・三原佛通寺・平和記念公園)。
祭り・芸能の復興・復元作業や、企画運営にも関わりながらの演奏・演舞の出演は多数。
自主企画では「楽笛の調べ」「広島和太鼓まつり」「日本の横笛~その道のプロに学ぼう~」「作って遊ぼう!〇〇(和楽器・和道具)」
「二葉の里歴史の散歩道十一社寺を結ぶ邦楽演奏会」など、多数実施している。
雅楽では社寺での祭礼奏楽のほか、文化庁の芸術家派遣事業認定の龍笛奏者として学校公演に赴く。
狂言では厳島神社世界文化遺産登録記念公演「唐人相撲」出演以来、毎年厳島神社桃花祭神能や岡山後楽園にて奉納。
そのほか、江戸里神楽などの伝統芸能を学びつつ、「創作民俗芸」や「創作太鼓劇」と銘打った芸能表現に力を注ぐ。
個人活動の他に複数の芸能団体を主宰、和の芸能の活動は多様かつ多岐にわたる。

           ◆ 横 笛 奏 者 ◆

 

【 篠笛奏者として 】

 

オリジナル曲を中心に演奏活動。

 

“呼吸をするが如く” そして “風景(情景)を描くが如く”

笛を奏でることを目標にしています。

 

また作曲も手がけ、舞踊や和太鼓団体等に提供しています。

 

【 龍笛奏者として 】

 

神社関係での奏楽を中心に活動しています。

 

 

【 能管奏者として 】

 

能楽は狂言の舞台に立っているため、

能管で古典の舞台に出ませんが、

その他の活動では演奏しています。

 

   

          ◆ 和 太 鼓 奏 者 ◆

 

【 和太鼓 】 

 

私の追い求める和太鼓表現は  “彩(いろ)を放つ太鼓” 

『和太鼓の無限の可能性』 を追求していきます。

 

奉旗陰陽踊り
奉旗陰陽踊り

 

 

 

            ◆ 獅 子 舞 師 ◆

 

【 獅子 】

 

プロの“獅子舞師” として活動。

現在は後進の指導や他団体への演舞指導等に力を入れています。

“獅子” は思い入れが深く、私のライフワークです。

4月4日を『獅子の日』と銘打ち、毎年“らいぶ”を催しています。

 

 

         ◆ 芸 能 団 体 (主宰) ◆

【 創作民俗芸とっぴ 】

 

鼓谷義之の提唱する

創作民俗芸のユニット。

懐かしさが蘇る日本人の琴線に触れる楽しい演劇仕立ての舞台を繰り広げます。

 

【 “TOPPI”  】

 

2000年1月結成。

 

笛・和太鼓・創作民俗芸のパフォーマー

“鼓谷義之”を中心とした、

プロの演奏家・芸能者のコラボレーションチーム。

それぞれの持つ才能を融合し、

変幻自在な独自の表現活動を繰り広げる。 

 

  ※プロ活動のできるメンバーを募集中 (邦楽器・舞踊ほか)

 

 

 【 広島民俗歌舞団おとまい  】

 

日本の民俗芸能をベースにした

創作民俗歌舞集団。

古より人々の生活に脈々と息づく

“和の良き心”を大切に

芸能を通して人々と触れ合い、

懐かしくも新しい創作表現を

探求している。

 

専用ページがありますので、そちらをご覧ください。

 

【 音舞 】

 

鼓谷義之の笛・和太鼓の活動に帯同する少人数編成のユニット

 

 

【 和奏打楽OTOMAI  】

 

2010年1月結成。

“華やかに”“しなやかに”“雅やかに”そして“カッコ良く

凛とした女性らしい美しさを追求し、表現活動をしています。

 

 

 

 

 

 

【 広島和太鼓倶楽部『彩』 】   ( いろどり )

 

1994年9月

太鼓センターひろしま和太鼓研修生を経た数名で『彩』を結成。

1996年チーム名を 和太鼓“彩” とする。


結成当初はオーソドックスな太鼓を打っていたが、

5年を過ぎたころから“創作太鼓劇”という表現スタイルを確立し、

生活風景を演じながらの物語性のある演目や公演を次々発表。

 

十数年の間に幾度かの隆盛衰退を繰り返しながら、

2009年に鼓谷一人となったところから再興を期す。

 

そして2010年末、運命的に引き寄せられるかのように一挙に集まったメンバーにて団体活動をスタート。

新生広島和太鼓倶楽部『彩』 として新たなる『彩』の歴史が始まった。

 

          旧 和太鼓“彩” 5代目会長  

          現 広島和太鼓倶楽部『彩』 主宰

 

                       鼓谷 義之

 

【 スポーツ和太鼓 

 『j-drums D.D.D.』  】 

 

 

2009年4月基本構想スタート。

  

和太鼓の持つビート感・運動性にスポットを当て、

それをトレーニングやスポーツと捉える。

バランスの取れた身体の使い方・理に適った使い方を基本に、

鍛える・シェイプアップ・ストレス発散…

などを目的に、ひたすら“打つ !” 

 

イレギュラー実施  お問い合わせください。

 

【 wadaikoキッズ広島 】

 

2011年11月スタート。

元気に! 伸びやかに!

和太鼓や獅子舞等の芸能を通して

明るく活発なこどもを育てます。

 

 

 

【 寿ぎ組(ほぎぐみ) 】

 

 

和太鼓教室・和太鼓体験会・篠笛教室・篠笛体験会などの受講者で、

出演してみようという時に集まるメンバーの総称。

 

故にメンバーは固定されていない。

 

教室や体験会の延長で、「発表してみたい」という人や、

「濃い活動も経験してみたい」という要望に応えて、

 

平成25年元旦の出演から活動開始。

 

 

【 篠笛和奏流 始祖 】

 

   和奏楽人鼓谷義之の篠笛理論に基づいて指導します。

 

ハレの日のお祝いに

 

 邪気祓いに

 

 

   『 獅子舞 』

 

 

    をご用命ください